Googleのサービスは、人間の生活を変えました。
Googleが「どんな会社で、どんなことを提供しているのか?」という具体的なことは、語り始めると途方もない時間がかかるでしょう。
ひとつだけ確実に言えることは、Googleは私の生活に不可欠なものです。
スマートフォンの普及により、インターネットが日常生活でも身近なものになりました。
自分の手の平の上で、知りたいこと、行きたい場所を調べることができる時代です。
この時代の立役者といえるのがGoogleです。
Googleが提供する機能は、私の仕事においても活躍しています。
主に活用している3つを紹介します。
Gmail(ジーメール)は、Googleアカウントがあれば使えるフルーメールです。
フリーメールは無料で使えます。
かつてのフリーメールは、社会的な信用が低かったので、サービスの申し込みや会員登録に利用する情報としては認めてもらえない時代がありました。
パソコンメールや携帯会社によるキャリアメールでないと利用できなかったのです。(今でも、その風潮が残っているサービスがあります…)
ところがGmailは、常識を覆し、今や1人にひとつはGmailアドレスが存在するほどに利用者が増加し市民権を獲得しました。
さまざまなサービスの登録でGmailを利用することが増えました。
また1人で、複数のGmailアカウントを使いこなす人もいます。
私も「プライベート用」とお店の「ビジネス用」を使い分けています。
Googleアカウントは、複数端末と同期できます。
この機能のおかげで、Gmailもパソコンとスマホの両方で扱うことが可能です。
実際に、お店(仕事場)ではパソコン、外出している時にはスマートフォンで、メールのチェックし返信の対応ができるので便利です。
「自営業には休みはないようなもの」と自覚しているので、個人的には、いつでも確認できる方が安心。
Google mapは配達や出張先など、はじめて訪問する場所を確認するときに便利です。
- ストリートビューで実際の風景を確認できる
- 目標地点の周囲の状況を事前に確認できる
googlemapの検索は、精度が低い場合があり、住所を正確に入力しても「この辺り」というアバウトな結果で終わることがあります。
そんな時は、より正確に調べるためにYahoo!JAPANの地図検索「Yahoo!地図」を利用します。
私の経験上、住所や番地を含めて住所検索して、ピンポイントで場所を示してくれる確率が高いです。
Googleドキュメントは、文章を入力できるツールで、MicrosoftのWordのような「ワープロアプリ」です。
特徴は、Googleならではのクラウドを利用した「自動保存」です。
Googleドキュメントは、クラウド技術を活用しており、自動で保存される機能が採用されています。
従来のWordでは「保存する前にうっかファイルを閉じてしまった!」なんて失敗もありましたが、Googleドキュメントは数秒おきに自動保存をしてくれているので、操作ミスで閉じてしまったなどのアクシデントが起きても心配ありません。
いつでも閉じる直前の状態を呼び出すことができます。
Googleは、ここに紹介した以外にも便利なツールがあります。
それらのほとんどが、Googleアカウントさえあれば利用でき、さらに同期設定を行うこよで複数の端末で扱うことができます。
私も、仕事場のパソコンだけでなく、リビングでの作業用にノートパソコン(クロームブック)、スマートフォン(Android)と、状況に合わせて使い分けています。
時間と場所を選ばず「いつでも、どこでも使えるGoogle」を取り入れて仕事をしています。