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私が「マインドマップ」という言葉を知ったのはブログに挑戦してからです。
ブログのノウハウを学ぶなかで「マインドマップ」を目にする機会があり「わかりやすい方法だな」と感じたので、自分でも導入してみました。
私が選んだのは「mindmeister（マインドメイスター）」です。
無料で使えるツールですが、制限なく利用するために「有料プラン」に申し込みました。
「mindmeister」の使い心地を紹介します。
まず「マインドマップ」について簡単に紹介します。
マインドマップ（英：mind map、mindmap）とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることを脳内に近い形に書き出すことで、記憶の整理や発送をしやすくするもの。
ウィキペディアより
マインドマップは直訳すると「心の地図」です。
起点となる「話題（テーマ、悩み、課題など）」に対して、思いついたこと（アイデア）をメモしていきます。
さらに、その「メモしたアイデア」から派生したアイデアをつないで記録していきます。
最終的に達した結論までの過程を残すことができます。
また記録したマップの全体を把握することもできるので、情報整理に役立ちます。
私は「アイデアの履歴」だと思っています。
私も、いままで仕事をしてきたなかで、アイデアを絞り出す機会はありました。
- 新商品の構想を練る
- 販売計画を立てる
- ブログの記事構成を考える
など、ただ思いつくままノートに書き貯めているだけでした。
この状態だと、あとで振り返ったときに「なぜこの結論になったのか？」を忘れていることもありました。
それが「マインドマップ」というツリー構造の記録方法を活用したことで、順序立てて振り返ることができるようになりました。
1人で複数作業しているので作業目的を見失うこともある私には欠かせないツールです
使いやすいマインドマップ
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Web上で使えるマインドマップツールは、いくつかあります。
私も「mindmeister」を使う前に「XMind」というツールを使ったことがあります。
両方使った結果「mindmeister」が使いやすかったので、メインで使うようになりました。
- サクサク動く軽い操作感
- デザインが良い（やわらかくオシャレ）
mindmeisterは無料ではじめられます。
まずアカウント登録をしましょう。
mindmeisterのアカウント登録は3つの方法があります。
- Googleアカウントで登録
- facebookアカウントで登録
- メールアドレスで登録
いずれかの方法でログインしたあとは、「利用規約」と「プライバシーポリシー」への同意を求められます。
最後に「使用する用途」を5つの中から選択します。（チーム / 小規模ビジネス / 大企業 / 個人 / 教育）
個人利用なら素直に「個人」で問題ありません
アカウント作成後、すぐに利用できるようになります。
無料の状態では「作れるマップが3つまで」の制限があります。
- 作れるマップの数（3つまで）
- 印刷できない
- 他のプログラムへの出力ができない
mindmeisterの有料版にすると制限が解除されます。
【表示金額は最安の条件（1年契約）における月々の税抜き価格】
- パーソナル（607円 / 月）
- プロ（1,050円 / 月）
- ビジネス（1,600円 / 月）
2022年12月12日時点
- 6ヶ月
- 1年（12ヶ月）
＊契約期間が長いほど月々あたりの料金が安くなります
＊支払は契約期間分の料金を一括で前払い
例：パーソナルプランを12ヶ月で申し込むと「総額8,019円」の請求
（月々の税抜き価格が「607.5円」のため）
有料プランは3つのタイプがあり、プランの金額が高いほど便利な機能が使えるようになっています。
共通する大きな特徴は無制限にマップを作ることができるようになります。
その他、チーム内でのデータ共有が可能になったり、他のツールへの外部出力ができるようになったりします。
- マップの作製数が無制限
- チームでのデータ共有が可能になる
- 他のツールへの外部出力が可能になる
私は、個人利用なのでチームでデータを共有する必要はありません。
制限なくマップを作れれば十分なので「パーソナル」を年間契約しました。
無制限だからストレスなく使えるのでオススメ！
