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こんばんは、ヨフカシです。
私は40代からブログに挑戦しましたが、昔から「書くこと」が苦手だったので、個人的には勇気のいる挑戦でした。
- 読書経験があまりない(コミックばかり読んでいた)
- 作文が下手(読書感想文が大嫌い)
- 自分の言葉に自信がない
こんな人生だったので「自分の言葉で発信する」という経験に、怖さも感じながら一歩を踏み出しました。
それが今や「克服したい」「上達したい」という気持ちに変わるとは、人生何が起こるかわかりません。
経験してみてわかったことは「文章を書く」とは、地味で孤独な作業であるということ。
私のような不安を抱える孤独なライター(ブロガー)にオススメのツールを紹介します。
ブラウザで文章チェックができるツール「文賢」です。
「文賢(ぶんけん)」は、Webページを開いたまま文章チェックができるツールです。
専用のWeb画面にログインして、文章を入力する、もしくは貼り付ける(コピー&ペースト)だけで、文章の校閲(こうえつ)と推敲(すいこう)ができます。
自分で文字入力を必要としない方法もあります。
GoogleChromeの補助機能(プラグイン)を使えば「範囲選択→右クリックで文賢に送信」で瞬時にチェックができます。
誤字脱字や、誤った言葉のチェック、注意すべき言葉や表現を見つけて確認を促してくれます。
また文章の読みやすさを判定してくれる機能もあり、改善に役立ちます。
画像引用元:公式サイト
私は文章を書くことに苦手意識があり、自分が書いた文章に自信が持てないのが悩みでした。
「店主ブログ」として記事を作って公開したものの「これで大丈夫かな?」と、いつまでも不安を感じていました。
そんな不安を解消してくれたのが「文賢」です。
書き上げた文章を自分でチェックしていても、ミスを見落としてしまうこともあります。
また文章が苦手な自分に「ここは、もっと別の表現がいいのでは?」と、新しい発想が浮かぶはずもなく、ライティングスキルを磨くことにはつながりにくいです。
文賢のおかげで、自己判断だけでなく、一般的・客観的な視点からのチェックや修正ができるようになりました。
- セルフチェックより確実性がある
- 新しい表現を知る機会になる
- チェックする時間を短縮できる
文章チェックは「目で見る」だけでなく「耳で聴く」方法もあります。
文賢の機能にも「音声読み上げ」が備わっているくらい効果の高いチェック方法です。
ぜひ、お試しください。
文賢は有料のwebサービスです。
文賢の料金
初期費用 | 11,880円(税込み) |
更新費用 (PayPal30日更新の場合) | 2,178円(税込み) |
更新費用について
PayPal払いを選択している場合の「30日ごと」の更新料金です。
※月単位ではなく日数カウントの点に注意してください。
正直なところ、料金はちょっと高めです。
ライターとして「文章を書くことで稼げる人」には、コストに見合うツールだと思います。
気を付けたいのは「サブスク型サービス」なので、長期で利用するとかなりの金額になってしまいます。
私も文賢を導入した当初は修正箇所が多く見つかり活用しました。
使い続けるうちにライティングスキルが磨かれ、最近はミスが減ってきました。
「もう必要ないかな?」と感じることもありますが、このチェックを通すと安心できるので利用を続けています。
お守り的なツールになってる
文賢のおかげで「文章を書く」ことに自信がつき、楽しくなりました。
私のように1人でブログやコンテンツ作りに取り組んでいる人には、とても役に立つツールであり、心強いアドバイザーです。