THETHOR

隣の芝を覗く暇があるなら、自分の芝を手入れしろ!

私は、10年以上「自営業」として生きてきました。
自宅兼店舗なので「 通勤時間 0分 」「 就労時間の規定なし 」という生活です。

自由な働き方のように感じるかもしれませんが、裏を返せば「 外出できない軟禁状態 」「 24時間勤務 」という見方もできます。

また、通勤経験がほとんどない私は、通勤に対する憧れもあります。
出社前にスタバでコーヒーを買う姿とか、仕事終わりに飲みに行くとか。

発想があまりに稚拙ですが、そんな想像をしてしまいます。
現実には、満員電車のつらさや、職場の人間関係などのストレスがあることでしょう。

このように、外側(他人)から見ている景色と、内側(自分)から見ている景色が違うことは、よくある話です。

そんなギャップに苦しみ自信を失ってしまったり、落ち込んでしまうことは、誰しも経験があるのではないでしょうか?

今回は「 お気楽経営者 」の私が、そんな状態をどうやって乗り越えているか「 生き抜く心得 」についてお話します。

ことわざ「 隣の芝は青い 」から派生したオリジナルの格言です。

まずはじめに、今回の記事タイトルについて、少しご説明させていただきます。

「 隣の芝を覗く暇があるなら、自分の芝を手入れしろ! 」

少しキツイ表現ですが、私が自分に対して言い聞かせています。
ことわざ「 隣の芝は青い 」をベースにした完全オリジナルの格言です。

ことわざ「 隣の芝は青い 」の意味

*「 隣の芝生は青い 」とも言いますが、ここでは「 芝 」に統一します。

ことわざ「 隣の芝は青い 」とは…
自分のものより、他人のものの方が良く見えるということを意味する表現。

weblio辞書

元々は英語のことわざのようです。
(原文)「 The grass is always greener on othe side of the fence 」

日本でも似たような意味のことわざ「 隣の花は赤い 」がありますが、広く使われているのは「 芝が青い 」方ですね。

「 隣 」というのは、実際の「おとなりさん」を指すのではなく、自分の敷地外、コントロールできない場所を表しています。

心得① 隣の芝は「 絶対に 」青く見える

競合調査をするときは、ライバルと比較して自分が勝っているか安心したい本心が潜んでいることもあります。しかし、ライバルのことを知って、逆に不安になってしまった経験ありませんか?

自分の足元以外は、周囲359度きれいに青く見えてます!

私のお店は個人経営の小さなお店です。
「 地道に細々 」をモットーに営業しています。

テレビや新聞で、同業他社の新商品発売などの派手な宣伝を見かけると「 憧れと妬み 」を感じます。「 いつか俺だって!」というモチベーションアップにもなりますが、本音はうらやましいです。

自分がどんなにがんばっていても、成果を挙げていても、調子が良くても、他人の功績は「キラキラ」輝いて見えてしまうものです。

「私の芝も立派だぞ!」と自画自賛…するしかない!

体の調子が変動するように、精神の状態も波があります。
「 がんばってるのに、報われないな 」と落ち込む日もあります。

そんな時は、出来るだけ「 自分で自分を褒める 」ようにします。

  • 今までだって、そうやってくじけそうな時があったじゃないか!
  • それでも、諦めず踏ん張ったから、今があるじゃないか!
  • 今があるのは、過去の自分が、がんばったからじゃないか!
  • 自分の足元の芝だって、十分青いぞ!

気持ちを盛り上げるのは、自分自身。
一人二役を演じ、落ち込んでいる自分に言葉を掛けます。

自称「 お気楽 」ぐらいで、ちょうどいい!

記事の冒頭でも自分の性格を「 お気楽 」と紹介しています。
自前の性格の部分が50%、残りの50%は「 自己暗示 」によるものです。

暗い気分や、ネガティブな思考に囚われると「 そっちに引っ張られる 」とか、「 そういうのを引き寄せる 」みたいな考え方って、ありますよね。

だから、逆に「 大丈夫!なんとかなる! 」と意識するようにしています。

この言葉は「 ネガティブなものを遮断して、ポジティブなものを引き寄せる呪文 」だと、私は信じています。

隣の芝を「 わざわざ 」見に行かない!

「 芝を覗く 」としているのは「 覗く 」という行為が自発的な行動だからです。

やむを得ず視界に入ってしまう場合はしょうがない。
だけど、わざわざ自分から見に行く必要はないでしょ?

興味本位で見に行って、ショックを受けて帰って来て、自分を慰めて…

これを繰り返しているだけですからね。
そんな時間の使い方は、もったいないです。

心得② やれることは「 もっと 」ある!

「 隣の芝が青く見える 」のは「 自分が劣っているのではないか? 」という不安の気持ちが引き起こす「 錯覚 」とも言えます。

どんなものでも比較をすれば、勝ってる要素、負けてる要素の両方が浮かび上がるものです。
本来、すべてにおいて、勝つ必要はありません。

できること本当に全部やりきってますか?

勝敗を気にするより、もっと大事なことに注目しましょう。


今やってること、全力でやりきってますか?
他にやるべきこと、できること、残ってませんか?

誰かと同じことをする必要はありません。
自分ができることを、精一杯やる。

それだけで、いいんです。


「自分の芝を手入れしろ!」とは「 限界を作るな!まだできることがあるはずだ!」という激励です。

まとめ

「 隣の芝を覗く暇があるなら、自分の芝を手入れしろ!」とは

どれだけ他人のことを詮索しても、落ち込む結果しか得られないのだから、調査に使う時間はもったいない。その時間を、もっと自分のやるべきことに使いましょう!

という意味です。

解説するようなものではなかったですかね?

少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。

【おまけ】他人から見たら、私も輝いてる!

最後に、ちょっとだけ視点を変えてみましょう。
自分で自分を見るのではなく、他人の視点から自分を見てみましょう。

「あいつ、がんばってるな~!」って見えてますか?

他人は、がんばってるあなたを見れば、きっと輝いて見えるはず。
実は、他人からは、あなたの芝は青く映ってます。

日本では、褒められても謙遜することがマナーです。
それでも、心の中では「そうでしょ!俺、がんばってるよ!」と思えるぐらい、自信を持っていいと思います。

自分で自分を精一杯褒めてください。

でも、やっぱり気になるものは、やめれません。

「 覗くな 」と言いましたが、好奇心を失くすことはできません。

ホントの私は、ネットサーフィンも、SNSも、大好きです。
みなさんも大好きですよね?

でも、そろそろ仕事しないとマズくないですか?

ほら、 どこ見たって青い芝だらけだよ。
ほら、自分の芝もちゃんと青いから、安心して。
はい、仕事に戻りましょう。

そう自分に話しかけて、やっとパソコンの前から離れまてます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。